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お問い合わせがhtakeyariに殺到!!htakeyariの時間が無くなっていく・・・
私が「時間がない!」と強く印象に残る要因の1つが、私にお問合せが殺到した期間のことでした。内容は、思い出すだけでも以下の内容がありました。
お問合せ内容
・総務所管のルーティン業務、イレギュラー対応が必要な質問
・周知し始めた社内ルールの質問
・質問者が他部署へ申請をするときに、すんなり承認をもらうためのコツ
・質問者の部内(100名規模)で部内ルール周知徹底するときのコツ
・稟議書の基本的な書き方
・仕分けに関すること
・仕分けについて、誰に相談すればよいか
正直、「部内の上席者に確認してほしい」と思ったり、「それ、総務じゃなくて経理へ質問してほしい」とさえ思いましたが、私の責任で回答できることは、すべて回答しました。
お問合せへの対応方法
社内イントラネットに公開されている私の内線番号を非公開にしました。
「席外し」という名の居留守を使ったこともありました。
総務課長へ「1時間だけ業務に集中したい」と断って応接室にこもることもありました。
それでも、私へのお問い合わせが止まりません。
htakeyariへのお問い合わせが止まらない理由
そんな時、私は質問者に相談をぶっちゃけました。
h:htakeyari
質:質問者
h:「お問合せをいただいて、ありがとうございます。あの・・・ちょっとご相談なんですが。。。
質:「どうしたの?」
h:「お問合せをいただいて、大変ありがたいんですけど、正直、ちょっとお問合せが殺到していて、私の仕事が進まなくって・・・。
お問い合わせは、私じゃなくて、他の総務メンバーに聞いてもらっても大丈夫ですよ。私より、全員役職が上ですし、社歴も長いので、的確に回答してもらえると思いますよ。」
質:「ごめんね。申し訳ない!!でも、他の総務の人だと、総務所管の業務のことだって、あまり知らないんだもん。知識が無さすぎ。
あと、社内のこと知らなさすぎ。もっと言うと、対応がつっけんどんだったり、イヤな感じなんだよね。
でも、htakeyariさんだと、いろいろ知ってるし、すごく良い対応してくれるから、総務へのお問合せといったら、まず、htakeyariさんに連絡しちゃうんだよね。ごめんね。
ちょっとお問合せは控えるね。」
h:「『ありがとうございます。ぜひ、お願いします!』と、お伝えしたいんですが、【質問者さん】の仕事が進まないと、困ると思うので・・・どーしてもってことがあったら、遠慮なく聞いてください。」
質:「htakeyariさん、なんで役職あがらないの?総務課長、目が節穴なんじゃないの?」
h:「私も課長に理由を聞いてみました。『年功序列ではないけど、社歴や年齢を考えると、なかなか。。。部のバランスが。。。』って言ってました。」と。
質:「いやいや、総務の●●さんなんて、私が総務に行くと、いつも、くっちゃべってて、仕事してないじゃん。」
そんなやり取りがありました。。。
その後、驚いたことに、私は他部署へ引き抜かれました。
理由は「仕事をしない総務に置いておくのはもったいない」とのこと。。。
親しい他部署の方が言っていました。「仕事の成果は、直属の上長が見ていなくても、誰かが見ているよ。」
コレ、実話です。ありがたいことです。
今後、また別の観点で自己紹介しようと思います。