「僕のヒーローアカデミア」から思うこと 第21話〜第25話
作成日 2022年5月24日
更新日 2022年5月26日
アニメ「僕のヒーローアカデミア」のセリフや状況と、そこから現実社会の人間関係にも共通すると思ったこと。
第21話 勝ち負け
【状況・セリフ】
(相手の思いを知ったとき)君にとっては心苦しい戦いだったね。
でも、負けていいということではない。1番を目指すとは、そういうことですよね。
【思うこと】
本気とは、何かを得るために、何かを捨てること。そういうことなんだろうか。
第22話 奮え!チャレンジャー
【状況・セリフ】
B組からの刺客!
【思うこと】
発言者は、無意識にA組の味方。B組を敵対視している。
発言には気をつけないと!
第23話 爆豪VS麗日
少年マンガよろしく、バトルシーンの回で、思うところなし!
第24話 轟焦凍:オリジン
少年マンガよろしく、バトルシーンの回で、思うところなし!
第25話 飯田君ファイト
【状況・セリフ】
個性、ワン・フォー・オールを使いこなせず、ワン・フォー・オールを使うたびに大怪我をし、治療を受けるたびに叱られ、自信を喪失しかけたデク。
自分はワン・フォー・オールを使いこなせないのでは?
無能な自分ではなく、他の有能な人間にワン・フォー・オールを継承した方が良いのでは?
その問いかけに、オールマイトが答える。
「確かに、ここ(雄英高校)は、すばらしいヒーローの卵たちばかりだ。
・・・(中略)・・・
しかし、君は私の想像を、もう何度も超えてきた。君にしか導き出せないものがあると、私は思っているぞ。」
デク「すみません」
【思うこと】
オールマイトは、こなせるハードルをデクに課し、デクは期待に応えるべく着実にそのハードルを超えるだけでなく、大きく超えてきた。
オールマイトは、デクにその結果、実績があることを伝え、デクの可能性を信じていることを伝えた。
自信喪失しかけた相手を元気づける方法のひとつが、ここに示された。