初対面の人との会話のネタ探し―ビジネス商談編:ネタ『お天気』―
「初対面の人との会話で、何を話そうか・・・」
目次
まえがき:私の商談スタイル = フレンドリー系 + 損得勘定系 です。
フレンドリー系の商談スタイルをとっていた私が使っている、初対面の人と会話例をお伝えします。
ほかの商談スタイルについては、以前のブログをご覧ください。
はじめての商談:あるあるネタ:お天気編
商談で名刺交換をした後、私は「お天気」をネタに、以下のようなトークを使っていました。
(以下、私の発言は”私”、業者さんの発言は”業”とします。)
・【 ネタ:天気 】パターン1
私:「寒いですね~。でも、事務所内は、暖房が効きすぎて、逆に汗だくですよ。
御社ではいかがですか?」
業:「(コレコレなんですよ~)」
私:「へ~!!そうなんですか!! そうですよね~。
でも、体調を崩さないように、仕事を進めていきたいですよね。
さて、今回ご来社いただいた目的は、『■■■』を行うことになったので、
御社のサービス(商品)内容と、お見積書をいただくことです。
こちらからは、何をお伝えすればよろしいですか?」
・【 ネタ:天気 】パターン2
私:「寒くなってきましたね~。私も通勤で外を歩くと、
もはやマフラーを欠かせないんですよね~。 今の時間帯はいかがですか?」
業:「(コレコレなんですよ~)」
私:「へ~!!そうなんですか!! そうですよね~。
こんな季節ですが、体調を崩さないように、仕事を進めていきたいですよね。
さて、今回ご来社いただいた目的は、『■■■』を行うことになったので、
御社のサービス(商品)内容と、お見積書をいただくことです。
こちらからは、何をお伝えすればよろしいですか?」
ここでのポイントは、 4点あります。
1.上記の緑文字緑文字の部分で、自己開示をすることです。
2.上記の青文字の部分で、相手に話題をふることです。
3.上記の赤文字の部分で、大きめのリアクションをとることです。
4.上記の紫文字の部分で、同調することです。
オススメの本
フレンドリー系総務担当者の方には、以下の本をおすすめしたいと思います。私が、上記の3番「大きめのリアクションをとる」の参考にした本です。
以下をクリックすると、Amazonの商品ページにアクセスします。
今後も、「初対面の人との会話のネタ」のトーク例をお伝えします。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。
引き続き、よろしくお願いいたします。