htakeyariブログ

竹槍1本をもって、挑戦してきた過去、現在、そして未来の記事を書きます。

初対面の人との会話のネタ探し―ビジネス編:あなたの商談スタイルは、どのスタイル?―

「初対面の人との会話で、何を話そうか・・・」

目次

  

まえがき:業者さんとのパートナー関係を築く

総務で仕事をしていると、多くの業者さんと多くの商談の場を設けることがあります。 

商談が、WIN-WINでまとまると、業者さんとは、業務完遂に向けたパートナーとしてチームとなり、一緒に仕事を進めることができます。

 

パートナーとして関係を構築できた後の総務と業者さんの役割分担は、

たとえば、総務は、社内調整を行う。

業者さんは、商品の納品、技術の提供を行う。

 

そして、協力し合って仕事を進めていきます。

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はじめての商談:あなたの商談スタイルは?

さて、その商談で「初対面で何を話そう」と、困ったことはありませんか?

「困ったことがある!」という人のヒントになれれば幸いです。

ちなみに、総務の担当者によって、商談スタイルは様々だと思います。

 

たとえば、以下のスタイルがあると思います。

・「業者なんて、こっちの言うことを聞かせてナンボや!」という、威圧系

・「業者から購入するか否かは、金次第。とっとと見積を出せや!」

 という、損得勘定系

・「一緒に仕事をするからには、楽しく前向きに仕事したい!」

 という、フレンドリー系

 

  私(htakeyari)の商談スタイル = フレンドリー系 + 損得勘定系  です。

  それを前提に、今後の「会話のネタ探し」をご覧ください。

 

参考文献

フレンドリー系総務担当者の方には、以下の本をおすすめしたいと思います。私が、会話のポイントにしている「大きめのリアクションをとる」ようになった、きっかけとなった本です。

 

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ウケる技術 (新潮文庫)

ウケる技術 (新潮文庫)

 

長くなってしまうので、「初対面の人との会話のネタ探しービジネス商談編ー」は、次からシリーズでお伝えしたいと思います。 

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

引き続き、よろしくお願いいたします。