htakeyariブログ

竹槍1本をもって、挑戦してきた過去、現在、そして未来の記事を書きます。

初対面の人との会話のネタ探し―ビジネス商談編:来社方法(電車・長距離)編―

「初対面の人との会話で、何を話そうか・・・」

目次

  

まえがき:私の商談スタイルはフレンドリー系 + 損得勘定系」です。

フレンドリー系の商談スタイルをとっていた私が使っている、初対面の人と会話例をお伝えいたします。 

ほかの商談スタイルについては、以前のブログをご覧ください。 

 

htakeyari.hatenablog.com

 

 

あるあるネタ:来社方法(電車・長距離)編

名刺交換をした後、アイスブレイクをするときのあるあるネタ、今回は、来社方法(電車・長距離)です。

f:id:htakeyari:20200508153248p:plain

 

 

(以下、私の発言は”私”、業者さんの発言は”業”とします。)

 

【 ネタ:来社方法(電車・長距離) 】

 私:「本日は、雨のなか、遠くまでお越しいただきまして、ありがとうございます。

    本日は、電車でどれくらいかかりましたか?」

 業:「2時間くらいです。」

 私:「そうですよね。やっぱり、それくらいかかりますよね。

    直線だと近いんですけど、電車だと、グルっと周って、乗り継ぎも悪いので、

    どうしでも時間がかかるんですよね。

    私も、Google Mapで調べると車で40分くらいなんですが、

    電車と徒歩を入れて2時間くらいかかってしまうんです。

    毎日が『旅』ですよ、『旅』。○○さんも、長旅でご来社いただいたので、

    どうぞ、お茶もお召し上がりいただきながら、本題に入りたいと思います。

    さて、今回ご来社いただいた目的は、『■■■』を行うことになったので、

    御社のサービス(商品)内容と、お見積書をいただくことです。

    こちらからは、何をお伝えすればよろしいですか?」

 

少し固めの雰囲気ですが、業者さんへ提供したお茶を、召し上がってもらえるように、

お伝えできる点では、このトークも使い方次第かと思います。

 

オススメの本

また、今回ご来社された業者さんに正式に発注をすることになった場合、

話を進めていく中で、良い雰囲気をつくるキッカケに、「大きめのリアクションをとる」ことをオススメします。

 

フレンドリー系総務担当者の方には、以下の本をおすすめしたいと思います。

 

以下をクリックすると、Amazonの商品ページにアクセスします。

ウケる技術 (新潮文庫)

ウケる技術 (新潮文庫)

  

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

引き続き、よろしくお願いいたします。