初対面の人との会話のネタ探し―ビジネス商談編:来社方法(電車・長距離)編―
「初対面の人との会話で、何を話そうか・・・」
目次
まえがき:私の商談スタイルは「フレンドリー系 + 損得勘定系」です。
フレンドリー系の商談スタイルをとっていた私が使っている、初対面の人と会話例をお伝えいたします。
ほかの商談スタイルについては、以前のブログをご覧ください。
あるあるネタ:来社方法(電車・長距離)編
名刺交換をした後、アイスブレイクをするときのあるあるネタ、今回は、来社方法(電車・長距離)です。
(以下、私の発言は”私”、業者さんの発言は”業”とします。)
【 ネタ:来社方法(電車・長距離) 】
私:「本日は、雨のなか、遠くまでお越しいただきまして、ありがとうございます。
本日は、電車でどれくらいかかりましたか?」
業:「2時間くらいです。」
私:「そうですよね。やっぱり、それくらいかかりますよね。
直線だと近いんですけど、電車だと、グルっと周って、乗り継ぎも悪いので、
どうしでも時間がかかるんですよね。
私も、Google Mapで調べると車で40分くらいなんですが、
電車と徒歩を入れて2時間くらいかかってしまうんです。
毎日が『旅』ですよ、『旅』。○○さんも、長旅でご来社いただいたので、
どうぞ、お茶もお召し上がりいただきながら、本題に入りたいと思います。
さて、今回ご来社いただいた目的は、『■■■』を行うことになったので、
御社のサービス(商品)内容と、お見積書をいただくことです。
こちらからは、何をお伝えすればよろしいですか?」
少し固めの雰囲気ですが、業者さんへ提供したお茶を、召し上がってもらえるように、
お伝えできる点では、このトークも使い方次第かと思います。
オススメの本
また、今回ご来社された業者さんに正式に発注をすることになった場合、
話を進めていく中で、良い雰囲気をつくるキッカケに、「大きめのリアクションをとる」ことをオススメします。
フレンドリー系総務担当者の方には、以下の本をおすすめしたいと思います。
以下をクリックすると、Amazonの商品ページにアクセスします。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。
引き続き、よろしくお願いいたします。