htakeyariブログ

竹槍1本をもって、挑戦してきた過去、現在、そして未来の記事を書きます。

気まぐれデイトレード記録-FIRE達成を目指して-

作成日:2021年10月3日

更新日:2021年10月8日

 

 

FIREを目指して、株式売買を始めました

F:Financial

I:Independent

R:Retire

E:Early

 

つまり、経済的に自立して、早期退職、早期リタイアをしましょう。ってこと。

 

FIREを目指して、株式投機をします

ちなみに、私がFIREするのには将来的には、株式投資をしたいと思いますが、現時点では、株式投資ではなく、株式投機をします。ギャンブルです。

 

ギャンブルといっても、公営競技は、やりません。競馬、競輪、競艇は、私はやりません。

でも、株式投機をします。はじめます。はじめました。

 

なぜ株式投機をするのか

なぜ株式投機をするかというと、チャート、歩み値、板があるから、比較的資金を増額しやすいと思ったから。あとは、スマホで、家でできるってことが大きいかな。

 

株式投資には、莫大な資金が必要だと思う。配当金を計算してみる

株式投資といえば、ウォーレンバフェットをはじめ、数億円、数十億円、数千億円、数兆円もの資金を運用している大投資家が行う行為だと思っているから。

 

株式投資で得られる現金は配当金かな。

 

配当金の計算

2021年10月1日15時現在の日本郵船(銘柄コード:9101)で計算してみよう。

 

株価 8,300円/株

単元株 100株(株は1株の売買ではなく、100株を1セットで購入する株が多い)

予想配当金 700円/株

 

株のうまみ、配当金をGETしようしたら、100株の購入が必要。

直近の配当金について。

日本郵船は、年2回の配当を行う。(表現は正しいのかな?)

1回目:2021年9月 200円

2回目:2022年3月 500円

合計700円。

 

1株700円の配当金×100株=7万円

1年間で7万円の収益。…でも、よくよく考えると、年収7万円。

生活できませんね。

 

しかも、100株を買うっていったら、

2021年10月1日15時現在、日本郵船の場合、株価8,300円×100株=83万円。

すると、日本郵船の株式をもつなら、最低83万円が必要ってこと。

 

83万円の株式を配当金の受け取り権期日まで持っていて、年間7万円GET。

 

でも、これを100倍にすると、

株価8,300円×100株×100倍=8,300万円

年間配当金700万円。

ここから、税金20%(所得税15.315%、住民税5%)が差し引かれて(控除されて)、手取り700万円×(100%-20%)=560万円。

 

何が言いたいかというと、8,300万円の資金が必要ってことです。

 

現実的に考えると、頑張って出せる資金は、83万円。

それに対して、7万円の収益、手取り5.6万円。

 

目指せFIREには、足りない。。。

 

株式投機では、配当金の金額は、簡単に獲得できるのか

株式投機では、株の売買益を狙います。

 

たとえば、7万円の売買益を狙うとしたら。

1日1,000円の売買益を狙うと、70日でget。

 

1日1,000円を狙うとしたら、株は、だいたい100株単位で売買するから、

以下の2パターンかな。

 

パターン1:100株で10円の値上がりを狙う。

パターン2:1,000株で1円の値上がりを狙う。

 

ありがちなパターンは、パターン1かな。

たとえば、資金10万円だとしたら、100株買うとしたら、株価1円~1,000円までの株なら、買える。

 

感覚値ですが、株価250円以上であれば、1日10円の値動きは、比較的しやすいと思うから、取れるんじゃないかなと思う。

 

っということで。株式投機を始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて株を購入したのは、2021年2月1日です。

最初に購入したのはETFです。

 

本格的に、売買をはじめたのは、2021年4月6日からです。

2021年10月3日になって半年ですね。

 

損益額は、-35万円。あ、初期費用は、50万円。

 

自分は、習うより慣れろ派なので、とにかくやってみる。

やってみた結果、-35万円。

 

最初、短期売買(数日~数週間)でやってみました。

+2,000

+3,000

+1,000

 

こんな感じで「結構簡単じゃん。」と思って、調子に乗りました。

 

でも、そこで、考えたのが、