「僕のヒーローアカデミア」から思うこと 第26話〜第30話
作成日 2022年5月26日
更新日 2022年5月26日(編集中)
アニメ「僕のヒーローアカデミア」のセリフや状況と、そこから現実社会の人間関係にも共通すると思ったこと。
第26話 轟VS爆豪
【状況・セリフ】
決勝戦を前に、控え室で考え込む轟。控え室のドアを蹴破り開けるも、間違えて轟の控え室なは入室する爆豪。
爆豪を一瞥して、また考え込む轟。
その態度に苛立ち、轟に突っかかる爆豪。
「部屋間違えたのは俺だけだよ、決勝相手なはその態度は、おいおいおい。
どこ見てんだよ、半分野郎(轟のこと)が!」
ふと思い出したようにつぶやく轟。
「それ…緑谷にも言われたな。
あいつ、むちゃくちゃやって、人がかかえてたもん、ぶっ壊しに来やがった。
幼馴染みなんだってな。昔からあんななのか?緑谷は。」
昔の悔しい過去を思い出す爆豪。
「あんな、くそナード(緑谷のこと)、どうでもいいんだよ!
うだうだと…どうでもいいんだよ。
てめえの家事情も、気持ちも…どうでもいいから、俺にもつかってこいや!左の炎を!
そいつを上からねじ伏せてやる!」
【思うこと】
爆豪、まっすぐですねー。
試合に集中しろや!と、言っていますね。
爆豪は、強い全力の相手を叩き潰し、優勝することを目標にしている。
本気、ということですね。
本気とは、何かを捨て、何かを得ること。
本気とは、こどもと大人では、種類が異なる。
こどもには、ネガティブな負荷がかかる。
大人には、ポジティブな力となる。
爆豪はこども。それだけ、自分自身を追い込んでいるし、集中している。
大人も、集中すべきときは集中しなきゃあなぁ、、、と、思いました。